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胡蝶蘭の育て方 初心者が気をつける3つのポイント
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お祝い事に使われとても豪華で華やかな胡蝶蘭ですが、今では小さなポットで育てる事が出来るミニ胡蝶蘭など豊富な種類とカラーが揃っています。
一度は育ててみたいけど
- 胡蝶蘭の値段は高いのでは?
- 胡蝶蘭を育てるのは難しいのでは?
- 胡蝶蘭をどこに置いたら良いかわからない
など
胡蝶蘭に興味はあるけれど、育てる事に疑問や心配に思っている人が多いようです。
そこで胡蝶蘭を育てたことのない初心者の方へ、ここを気をつければ大丈夫!という3つのポイントをご紹介します。
初心者にお勧め!ミニ胡蝶蘭ピコラの定期便サービス >> https://ran-station.com/blog/detail.php?id=263
胡蝶蘭の育て方 初心者が気をつけるポイントその1【温度】
胡蝶蘭の育て方で初心者が気をつけるポイントその1は、温度です。
胡蝶蘭はそもそも熱帯に生息する植物。
適応能力にとても優れている胡蝶蘭ですが、気温があまり低すぎると凍傷になってしまいます。
胡蝶蘭を育てるときの室温は、5℃から35℃。理想の室温は、18℃から25℃です。
人が快適に生活できる室温が胡蝶蘭にとっても適温ですので、人が生活するスペースで育てると長く楽しむことが出来ます。
胡蝶蘭の育て方 初心者が気をつけるポイントその2【水やり】
胡蝶蘭の育て方で初心者が気をつけるポイントその2は、水やりです。
胡蝶蘭の水やりは季節によっても差はありますが、夏は10日に1度・冬は20日に1度を目安にたっぷりとあたえます。
特にポットの小さなミニ胡蝶蘭は、水苔が早く乾燥してしまいます。
室内の空調や水苔の乾燥具合を見て、水をあたえましょう。
胡蝶蘭の育て方 初心者が気をつけるポイントその3【日光と置く場所】
胡蝶蘭の育て方で初心者が気をつけるポイントその3は、日光と置く場所です。
植物が育つ上で水と日光は必ず必要なものですが、胡蝶蘭にとって日光は必ず必要ではありません。
手をかざした時に薄い影が出来る程度の光があれば、胡蝶蘭は十分育つことが可能。
逆に窓辺において直射日光に当てることは、葉焼けを起こしたり胡蝶蘭にとってはよくありません。
カーテン越しの柔らかい日差しで十分です。
またエアコンなど空調が直接あたる場所に、胡蝶蘭を置くことも避けましょう。
空調の風が直接あたる場所は、乾燥しすぎて枯れてしまう原因になります。
育てやすく購入しやすいミニ胡蝶蘭
お祝いなどで贈られることの多い胡蝶蘭は大きくて華やか、そして高額なイメージがあります。
しかし今ではテーブルやカウンターの上などに気軽に飾ることが出来る、ミニ胡蝶蘭がとても人気です。
【胡蝶蘭で近畿のミニサイズ「ピコラ」について】 >> https://ran-station.com/blog/detail.php?id=255
購入しやすい価格で、初心者でも育てやすい品種が多いのが特徴。
カラーの種類も多く、自分好みの胡蝶蘭がきっと見つかります。
【おうち市場 ミニ胡蝶蘭通販サイトピコラ】>> https://ouchiichiba.com/view/item/000000000019?category_page_id=ct22
胡蝶蘭は土ではなく水苔で栽培するため、室内で育てる植物としてもとても衛生的。
土を使わないため、小バエなどの虫もわきません。
そして今では、水栽培で胡蝶蘭を育てるキットも販売されています。
【胡蝶蘭の水栽培アクアオーキッド】 >> https://www.aquaorchid.jp/
【胡蝶蘭を水栽培する基本的な方法】 >> https://ran-station.com/blog/detail.php?id=256
パッケージもおしゃれで、若い女性のあいだで話題になっているブランドです。
手軽に購入できる価格と可愛らしい姿のミニ胡蝶蘭。
初心者でも簡単に育てる事ができるミニ胡蝶蘭を、あなたもチャレンジしてみませんか?
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