花がしおれた胡蝶蘭も処分せずに来年綺麗な花を咲かせる方法

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胡蝶蘭は花が咲き始めてから散るまで、2~3カ月あります。綺麗な花が長く楽しめる人気の花です。しかし、いずれ花も枯れて落ちてしまいます。花の落ちた胡蝶蘭は茎と葉だけになり、少し寂しい姿になってしまいます。花がとても華やかだっただけに、残念な気持ちです。そこで処分を考えるでしょう。
しかし、これは花が落ちただけで、株が枯れているわけではありません。胡蝶蘭の株は生きています。きっと葉は、ツヤツヤな緑色のままではないでしょうか。

そこで今回は、花が落ちた胡蝶蘭を、また来年花を咲かせる方法を紹介します。今回の方法を実践し、来年の春~初夏に再度綺麗な花が咲いてくれるといいですね。


胡蝶蘭はまだ枯れていません


花が落ちた胡蝶蘭は、今度は葉に栄養を蓄えて次の花を咲かす準備を始めます。
胡蝶蘭の株は生命力があり病気で枯れてしまわない限り、寿命は50年以上とも言われています。何度でも花を咲かせることができるのは胡蝶蘭の特長のひとつです。

花が落ちた株の葉はどのような状態ですか?
葉がぷっくりと肉厚で、しっかりとした緑色であれば何も心配いりません。その株は健康な証拠です。
処分するのはもったいないので、ぜひまた花を咲かさせてあげてください。


復活させる方法


今回紹介する方法は、花を咲かすのに使いきった体力を回復させて、来年また綺麗な花を咲かせる方法です。
実はこれ以外にも、1年に2度咲かせる魔法のような方法もあります。しかしこれは株の体力をかなり奪ってしまいます。もし株に2度目の花を咲かせる体力が残っていなかった場合も咲きません。

そこで今回は、株の体力をできるだけ消耗させず、来年また綺麗な花を咲かせるための方法を紹介します。

  1. 花が全て落ちるか、もうすぐ終わりそうな花の胡蝶蘭を用意します。
  2. 花茎を支えていた支柱を外し、その花茎を根元から切ってしまいます。

このように準備しておくと、何か月後かに新しい花芽が伸びだしてきます。多くの場合、花芽は上から3枚目と4枚目の葉の付け根部分から生えてきます。1度花芽が出た箇所からは花芽が出ませんから、もし既に3枚目と4枚目の間から出ている花芽を切った場合は、新しい葉が出てきてから新しい花芽がでるということになります。その花芽が生長し、来年の春~初夏にまた開花させるのです。

いかがでしたでしょうか。
今回は花が落ちてしまった胡蝶蘭に、また来年花を咲かせるための方法を紹介しました。
胡蝶蘭は花が落ちても葉や根が元気な姿であれば、きっとまた綺麗な花を咲かせてくれます。ぜひ今回ご紹介した方法を試して、1年に1回素敵な胡蝶蘭の花を楽しんでみてください。

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