【12月によくある失敗まとめ】胡蝶蘭を育ててみての失敗は?

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12月の胡蝶蘭栽培での失敗


|寒さによる失敗

12月に限らず、冬の失敗として一番多いのが温度です。窓から日差しが差し込む暖かい場所に置いており、自分のところは暖かいから大丈夫だと思い込んでしまうことが多くあります。
胡蝶蘭にとって一番大切なのは、最低温度です。温度が5℃を下回る環境に置かれると、株は凍傷になってしまい枯死してしまいます。そのため、日中の環境が暖かい場所だからといい安心してはいけません。一日の中で最も寒くなる時間帯は、明け方の4時~6時頃です。そのため、昼間に暖かいことはいいことなのですが、日が昇る前の明け方の温度が大切になってきます。
窓辺の環境は、昼間には日が当たり暖かな環境になりますが、夜間は冷気で冷え込む可能性もあります。その辺りを注意して株の管理をしていった方が良いでしょう。

また、このような最低温度(または最高温度)などの環境を知るには、最高最低温度計 [ 楽天で検索 ]なども売られていますので、利用してみるのもひとつの手かもしれません。

|水の与え過ぎによる失敗

冬は暖かい温度環境を心掛ける話をしましたが、それに伴い水やりの注意も必要です。
寒くなったことにより胡蝶蘭の株は休止状態に入ります。そうすると、株自体がほとんど水を吸収しなくなります。そのため水やりの間隔は普段よりも長くした方が良いのですが、暖かい環境を心掛け日の当たる窓辺などに置いておくと、植え込み資材の表面はすぐに乾きます。そこで、もう乾いたんだと水やりをしてしまうと。夜間冷えて根腐れを起こしてしまいます。冬の水やりは普段よりも間隔を開け、植え込み資材が乾いてから2,3日後に与える程度で丁度いいでしょう。

いかがでしたでしょうか。
今回は、12月によくある胡蝶蘭栽培の失敗を紹介しました。胡蝶蘭の自生地と比較すると、日本の冬は寒く、12月からの本格的な冬は最低温度に気をつけなければいけません。ちょっとした対策という意味では、寝る前に窓辺から部屋の中央のテーブルの上などに株を移動してあげるだけでも、夜間の冷え込みに対する対策になります。ぜひ寒さ対策を意識して、株を育てていきましょう。

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