いい胡蝶蘭かどうかは葉で見極める(チェックポイント付)

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せっかく胡蝶蘭を買うのですから、少しでも元気な株、少しでも丈夫な株を選びたいものです。
部屋に飾って楽しむ時はもちろん、贈答用に胡蝶蘭を選ぶ場合は、尚更いい胡蝶蘭を選ばなきゃ恥をかいてしまうかもしれません。プレゼントした花がすぐに枯れてしまっては、いい印象を与えません。「あなたにもらった胡蝶蘭はすぐ枯れた」なんて思われたくないですよね。
ですから、企業などで取引先から贈られてきた多くの胡蝶蘭が並んだ時は、どこよりも元気なままで残って欲しいものです。「他のはしおれ始めたけど、あなたのところからもらった胡蝶蘭はいつまでも元気で咲き続けてるよ」なんて言われたら、好印象間違いありません。

そこで今回は「葉」を見て、いい胡蝶蘭かどうかを見分ける方法を紹介します。胡蝶蘭を購入する際には、今回紹介するチェックポイントを見ながら胡蝶蘭選びをしてみてください。(根の環境で見極める方法や、花弁で見極める方法も紹介しています。)


丈夫で、いい胡蝶蘭とは?


農園で丁寧に育てられた胡蝶蘭は丈夫になります。
育てのよい胡蝶蘭は、その後の管理が多少悪くても花持ちがいいです。同じ環境で飾られたときに、丈夫な胡蝶蘭は長く花を咲かせてくれるのです。
その他に、胡蝶蘭にとっては厳しい日本の冬越しも、温室で育てられているので無駄な体力を使わずに大きな花弁を咲かせてくれる特徴もあります。


胡蝶蘭の良し悪しを葉で見極めるチェックポイント



|胡蝶蘭にとっていい環境で育てられた葉の特徴

風通しや日当たりの程よい温室内で適切な間隔をあけて育てられた胡蝶蘭は、葉を見れば分かります。いい環境で育てられた胡蝶蘭の葉は、以下のような特徴を持ちます。

  • 葉は斜め上に出て、先端が少し垂れています。
  • 葉は光沢、つやがあります。
  • 葉肉が厚く、ぼってりとした質感があります。
  • 葉にシワがありません。

|胡蝶蘭にとって悪い環境で育てられた葉の特徴

 蒸らし気味の温室でぎっしりと詰められて育てられた胡蝶蘭の葉は、以下のような特徴になります。

  • 葉が大きくなりすぎています。
  • 葉がぐったりと垂れています。

 日光不足の温室で育てられた胡蝶蘭の葉は、以下のような特徴になります。

  • 葉のつやはいいが、葉肉が薄くなります。
  • 葉色は淡色ががっています。

このように、どういう環境で育てられたかによって、胡蝶蘭は葉に特徴が現れます。育てられた環境というのが、胡蝶蘭の丈夫さを決め、今後の花持ちに影響してきます。
胡蝶蘭を選ぶ際には、どうしても綺麗な花を見てしまいがちですが、実は葉を見ればいい胡蝶蘭かどうかのヒントが隠されています。今回紹介したチェックポイントを抑えて、花屋や園芸店などで売られている胡蝶蘭を見てみてください。

いかがでしたでしょうか。
今回は、葉を見ていい胡蝶蘭かどうかを見極めるポイントを紹介しました。このように、葉を見る時のポイントを押さえておけば、丈夫でいい胡蝶蘭かどうかを見分けることができます。
胡蝶蘭を選ぶ際は、花だけに目を向けずに葉もチェックしてみてください。同じ環境で並べられた時に、花持ちに大きな差が出ます。

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