胡蝶蘭の花言葉を紹介!胡蝶蘭の象徴的な意味とは?

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胡蝶蘭は豪華で上品な花をつけるため、お祝いなどのフォーマルな場面に贈られる花として大変人気があります。

そもそも蘭の花は、古代ギリシャの時代から繁栄のシンボルとされてきました。そのため、当時の若い女性は、蘭を実際に食べたりしていたようです。現代においてもその縁起の良さは人気の理由なのかもしれません。

そこで今回は、人々にとって胡蝶蘭はどんな意味を持ち、何の象徴と考えられているのかを花言葉なども交えて紹介していこうと思います。


世界的な蘭の花の捉えられ方


海外において、蘭の花は古くから高く評価されてきました。

  • 古代ギリシャ人は、蘭と繁栄・繁殖の関係を信じていました。
    蘭を食べることで子どもの性別が決まると考えられており、父親が大きな蘭を食べた場合男の子が生まれ、母親が小さな蘭を食べた場合女の子が生まれるとされていました。
  • アステカ人は、蘭とチョコレートを混ぜたものを飲むことで、力が増すとされていました。
  • ビクトリア時代には、熱帯地方でしか蘭は見つからず、非常に貴重な存在でした。
    ビクトリア朝では、豪華で洗練された花として蘭が集められました。また、贈り物として贈った蘭が希少であるほど、その愛は深いものと認識されていました。また左右対称の花姿であることから「完全なる美」を象徴していたとも言われています。

このようなことから、海外でも蘭の花は下記の象徴のような花として認識されています。

愛 美しさ 優雅 洗練 繁栄


胡蝶蘭の花言葉



|花言葉とは?

そもそも花言葉とは、花に象徴的な意味を持たせるために与えられる言葉です。

17世紀頃のトルコでは、言葉や文字ではなく花に思いを託して贈る風習があったそうです。それが花言葉の起源と言われています。
このトルコ人たちの風習を「花言葉文化」としてイギリスで一冊の本が発売されました。これが花言葉の始まりであり、ヨーロッパを中心に世界に全世界に広まっていったそうです。
そのため、植物に象徴的な意味を担わせる花言葉は、それぞれの国の歴史、風習、神話などから生まれています。

|胡蝶蘭の花言葉「幸福が飛んでくる」

日本での胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」です。
胡蝶蘭の花姿は、蝶が羽ばたいているように見えることから、蝶が羽ばたき幸福を運んできてくれそうな花言葉になっています。

胡蝶蘭全体としての花言葉は、幸福が飛んでくるですが、胡蝶蘭には色ごとにそれぞれ違った花言葉も持っています。

  • 白色の胡蝶蘭の花言葉
    花言葉は「清純」です。清楚で純白の花ですから、ピッタリな花言葉です。

  • ピンク色の胡蝶蘭の花言葉
    花言葉は「あなたを愛します」です。花の印象も花言葉も情熱的になります。

いかがでしたでしょうか。
今回は、人々にとって胡蝶蘭の花がどのような意味を持ち、どんな象徴として考えられてきたのかを花言葉なども交えて紹介してきました。昔から花には様々な意味が込められており、胡蝶蘭にも込められた思いがありました。

日本では、贈答品として胡蝶蘭の人気が根付いているのも、「幸福が飛んでくる」という花言葉がプレゼントとしての価値を高めているからかもしれません。花のプレゼントは、花言葉に意味を込めて贈ることができるため、渡した物以上の想いを伝えることができます。
今回紹介した蘭と古代人との関係や、胡蝶蘭の花言葉からも感じるように、昔から人間にとって花は特別な存在だったことが伺えます。

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