いい夫婦の日にプレゼントしたい愛情が伝わる花!

4,278view

結婚した夫婦もあまり意識されることのない「いい夫婦の日」をご存知ですか。誕生日や結婚記念日などお祝いする方も多いかと思います。しかし、いつの間にか通り過ぎてしまっているのが、いい夫婦の日です。せっかくお祝いでき、普段言えない感謝や愛情を伝えるチャンスなのですから、今年の11月22日には感謝の気持ちを込めて花を贈ってみませんか。

そこで今回は、いい夫婦の日にプレゼントして喜ばれる花を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。


「いい夫婦の日」は「11月22日」です


いい夫婦の日(いいふうふのひ)は、日本の記念日の1つで、語呂合わせ通り「毎年11月22日」となっています。
1988年に財団法人余暇開発センター(現 日本生産性本部)によって、夫婦で余暇を楽しむ日として最初に提唱されました。「いい夫婦の日」をすすめる会の [ WEBサイト ] もあります。

いい夫婦の日以外にも、実は似たような記念日がいくつかあります。

いい夫妻の日(いいふさいのひ) 11月23日
愛妻の日(あいさいのひ)[ WEB ] 1月31日
夫婦の日(ふうふのひ) 2月2日
よい夫婦の日(よいふうふのひ)[ WEB ] 4月22日
仲良し夫婦の日(なかよしふうふのひ)
仲良し夫妻の日(なかよしふさいのひ)
7月22日
7月23日

こんなに似たような記念日がいくつもあるとは知りませんでしたが、やはり一番有名なのは、いい夫婦の日(11月22日)ではないでしょうか。


いい夫婦の日に入籍した有名人


実は世の中には、いい夫婦の日である11月22日に入籍する人がけっこう多いのです。有名人の中でもこの日を選んで入籍している人が何人もいますので、一部ご紹介します。

  • 小室哲哉・KEIKO(作曲家、ミュージシャン)
  • 井川遥(女優)
  • 須藤元気(元格闘家、作家)
  • 吉澤ひとみ(元モーニング娘。)
  • 田中律子(女優)
  • 戸部洋子(アナウンサー)

このように、11月22日を選んで入籍する日も多く、いい夫婦の日が記念日として認知されているのを感じます。


いい夫婦の日に花をプレゼント


いい夫婦の日は、ふたりの時間を大切にする日であり、特に何かをしなければいけない日ではありません。

お祝いをするにしても、単純に普段言えていない「キモチ」を「カタチ」にしてあげるだけで、ふたりの素敵な時間は流れると思います。付き合っていた時は毎日が新鮮で、トキメキや特別なことが多かったかもしれません。しかし、結婚してからはだんだんとそうした気持ちは馴染んで、日々の忙しさに溶け込んでしまいます。

こうして溶け込んでしまった感謝や愛情の「キモチ」を「カタチ」にするには、プレゼントが最適です。特に女性は花を贈られるのが好きですから、今回は、プレゼントに喜ばれる花選びを紹介します。

  1. コチョウラン(ピンク)

    凛と可愛い花姿のコチョウランです。「あなたを愛します」「幸福が舞い込んでくる」という花言葉を持っています。いい夫婦の日にピッタリな花といえます。

    大きな花を想像しているかも方がいるかもしれませんが、ミディ胡蝶蘭という小さくて可愛らしい花があります。大輪同様に、花も1,2カ月間と長い間咲き続けてくれますので、奥様はしばらくの間、花を見るたび喜びを思い出してくれるでしょう。

  2. トルコキキョウ(ピンク)

    やさしく爽やかな印象の花です。「よい語らい」「永遠の愛」という花言葉を持っています。これからもたくさん語り合いたいね、今後ともよろしくお願いします。という意味を込めてプレゼントすれば、夫婦の日にはピッタリな花といえます。

  3. バラ(ピンク)

    華やかな見た目で上品な香りであるバラの花は外せません。「しとやか」「幸福」「感謝」という花言葉を持っています。赤では少しキザな感じもしますが、ピンクであればロマンチックな雰囲気はそのままになり、夫婦の日にはピッタリな花といえます。
     
  4. ガーベラ(ピンク)

    とてもやさしく愛らしい印象の花です。「熱愛」「童心にかえる」という花言葉を持っています。素敵な思い出を振り返りたい時など、ピンクのガーベラを眺めながら思い出話に花を咲かすにはピッタリです。また、男性にも人気な花ですので、サプライズで奥様から旦那様にプレゼントなんてのも、夫婦の日ならではでいいかもしれませんね。
花言葉
コチョウラン(ピンク) 「あなたを愛します」「幸福が舞い込んでくる」
トルコキキョウ(ピンク) 「よい語らい」「永遠の愛」
バラ(ピンク) 「しとやか」「幸福」「感謝」
ガーベラ(ピンク) 「熱愛」「童心にかえる」

いかがでしたでしょうか。
今回は、いい夫婦の日にプレゼントしたい花を紹介しました。毎年多くの方は忙しさのあまり、いつの間にか過ぎてしまう夫婦の日ですが、せっかくですから今年は花のプレゼントでお祝いしてみてはいかがでしょう。結婚までした夫婦なのですから、あなたもパートナーが喜ぶ姿が嬉しいはずです。ぜひ今年は、花のプレゼントで喜ばせてあげましょう。

「参考になった!」「これからも期待しているよ!」そんな気持ちでしたらクリックお願いします

TOP