不要になった胡蝶蘭の処分方法を解説

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お祝いでいただいた胡蝶蘭ですが、処分方法が分かりません。そもそも枯れてしまったのか、まだ生きているのかが分かりません。このように、飾り終えた胡蝶蘭をどう処理すればいいのか困っている方も少なくありません。

そこで今回は、枯れて死んでしまっている胡蝶蘭の見分け方と、胡蝶蘭を捨てる際の処分方法をご紹介します。参考にしてみてください。


花が落ちたのは株が枯れたからではない


胡蝶蘭の処分を考えているということは、花がしおれて落ちてしまったのでしょう。

しかし、捨てるには少し早いかもしれません。
実は、胡蝶蘭の寿命はかなり長いです。丁寧に育てれば、50年以上は生きられるとも言われています。ですから花が落ちてしまったからと言って、処分してしまうのはもったいないです。そのまま育て続ければ、毎年綺麗な花を咲かせてくれることでしょう。

|生きているかどうか胡蝶蘭を見分ける

胡蝶蘭は大きく華やかな花が咲く分、花が落ちると茎と葉だけになってとても寂しい印象になってしまいます。そうすると、胡蝶蘭は枯れていないのに、枯れたと判断してしまいがちです。では、どこを見て判断するのかを紹介します。

  1. 葉を見る
    葉が一枚でも残っているならその胡蝶蘭は生きています。
  2. 根を見る
    全ての根が黒く変色していたり、干からびているなら死んでいますが、1本2本でも太い根が生えていたらその胡蝶蘭は生きています。

この様に、株が生きてるかどうか判断する場合は、花を見るのではなく、葉や根を見て判断するようにしましょう。


胡蝶蘭の捨て方(分別の仕方を紹介)


胡蝶蘭が枯れてしまった時には、それぞれ分別してごみの日に出します。

胡蝶蘭の鉢には様々な種類の資材が使われているため、それぞれ別けて捨てなければなりません。
資材の仕分け後は、地域のルールに従って分別してください。

別けるものは、以下の3つです。

  1. 胡蝶蘭本体
    枯れてしまった胡蝶蘭本体は燃えるゴミとして出せるところがほとんどです。株の大きな胡蝶蘭は、葉や茎を小さく切ってからゴミに出すのが丁寧な捨てからでしょう。
  2. 植え込み材
    (1)水ゴケやバークなどは燃えるゴミです。しかし水分を含む素材ですので、きちんと水気を切って乾いた状態で捨てましょう。
    (2)発泡スチロールなども出てきます。地域によって分別が違いますので、地域のルールに従って捨ててください。
    (3)茎を支えるための支柱も出てきます。支柱は針金やプラスチックが使用されていますので、素材に合わせて分別してください。

  3. 贈答用の胡蝶蘭でよく用いられるのが、素焼きの鉢とプラスチック製の鉢です。こちらも素材によって分別して捨てるようにしてください。

回収依頼をする


しかし企業の場合、お祝いにいただく胡蝶蘭の数は多くなります。そのため枯れた胡蝶蘭の処分となると、とても大変な作業になってしまいます。
その場合、業者に回収を依頼するという捨て方もあります。
回収業者は、引き取り専門のところから、胡蝶蘭を販売しているところがやっているところもあります。

当サイトでは、胡蝶蘭の回収・引き取りサービスを利用して不要な胡蝶蘭を処分する方法も紹介していますので、気になる方はそちらも併せてお読みいただければと思います。


買取してもらえるかも


今まで花が咲き終わってしまった後の処分を紹介しました。しかし胡蝶蘭の処分はそれだけではありません。置き場所に困るケースもあるかと思います。そうした場合、咲いたままの胡蝶蘭を買取してくれるサービスを行っているところがあります。
当然、大きさ、状態、種類などによって金額は変わりますが、満開になる前であれば、買取をしてもらえるかもしれません。

せっかくいただいた胡蝶蘭ですが、飾れないまま枯らしてしまうのは残念です。そういう場合には選択肢の一つとして考えて良いかもしれません。

当サイトでは、胡蝶蘭の査定・買取サービスを利用して不要な胡蝶蘭をお金に換える方法も紹介していますので、気になる方はそちらも併せてお読みいたたければと思います。


捨てずに育てる


胡蝶蘭の処分方法は分かりましたでしょうか。しかし、最初の方でお伝えしたように胡蝶蘭の株がまだ死んでいない場合は、もう一度来年咲かせるために育ててみることが可能です。
胡蝶蘭は縁起ものですし、ひと手間かけるだけでまた次も花を咲かせてくれます。量が多くなければ2番花にチャレンジしてみてはいかがでしょう。(1年で2度花を咲かせる方法
また、胡蝶蘭を自宅へ持ち帰る方法も紹介していますので、参考にしてみてください。

いかがでしたでしょうか。
今回は、胡蝶蘭が枯れてしまっているのかを見分ける方法と、胡蝶蘭の処分方法を紹介しました。胡蝶蘭は自分のためのお祝いにと、用意してくれたプレゼントです。飾り終えたあとも、ぞんざいな扱いはできません。少し寂しいですが、捨てる場面になったら今回ご紹介した方法を参考にしていただければと思います。

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