お祝いでいただいた胡蝶蘭の水やりや世話の方法

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お祝いで胡蝶蘭をいただいたのですが、花の世話や手入れが分からず放置していませんか。しかも何日も放置しているにも関わらず、全然枯れずに驚いていませんか。

今回は、いただきものの胡蝶蘭を飾っておく時に、どんな手入れをしたらいいのか、水やりなどの世話はどうすればいいのか、そのポイントをご紹介します。


胡蝶蘭にとっては手をかけないくらいが丁度いい


胡蝶蘭が元気に生きる上で一番大切なのが、置き場所です。環境さえ間違えなければ、あとはほとんど世話はいりません。(置き場所については、こちらのページで紹介しています。)
水やりを忘れても、肥料をあげなくても何日も元気にしています。むしろ水をあげ過ぎてしまうと、根腐れしてしまいます。乾燥しているくらいが、胡蝶蘭にとっては元気に育つ環境といえます。

お披露目のために、いつまで飾っておくのかにもよりますが、1週間程度であれば世話は何もしなくて大丈夫です。お手入れや世話よりも、置く場所に注意すればいいだけです。


水やりの注意


胡蝶蘭の水やりは、湿り気と乾きの見極めが大切です。季節ごとの水やりやポイントがありますので、チェックしてみてください。

|水やりタイミングの注意点

1週間程度お披露目で飾っている間は水やりをしなくていいと書きましたが、いつまでたっても水やりをしないわけにはいきません。
ではいつ水やりを行えばいいのでしょうか。これは簡単で、根が乾いたら行えばいいです。根が乾く前に水やりを行ってしまうと、根腐れを起こしてしまうので注意が必要です。
根が乾くスピードは、環境や季節によって多少違います。暑い時期には早く水分は蒸発しますし、雨などが降ると蒸発しにくいです。
季節ごとに水やりの目安を書いておきますので、参考にしてください。

春の水やり 春は10日に1回程度が目安です。
夏の水やり 夏は1週間に1回程度が目安です。
夏は気温が上がって水分の蒸発が早くなったり、梅雨の時期のように雨が降り続くような場合など臨機応変に対応したいです。
秋の水やり 秋は10日に1回程度が目安です。
冬の水やり 冬は15日に1回程度が目安です。


|水やり方法

胡蝶蘭は大きな鉢の中で、1株ずつ小さなポットに入っています。鉢からポットをバラして1株ずつたっぷり(株全体にしみわたる位)水をかけてください。
最も重要なポイントとしては、受皿に水を溜めたままにしないことです。受皿を利用してもいいですが、鉢からあふれて受皿にたまった水をそのままにしておくと、根腐れを起こし枯れてしまいます。必ず受皿にたまった水は捨てるようにしましょう。

水やり方法について詳しく知りたい方は、胡蝶蘭の水の与え方や注意点を紹介していますので、そちらを参考にしてみてください。


肥料の注意


基本的に肥料は必要ありません。水道水に含まれている微量な栄養分のみで十分です。
もし、肥料を与える場合は、春から夏にかけて1~2カ月に1度与える程度です。少なくとも、お披露目のために飾っている間の肥料は必要ありません。

いかがでしたでしょうか。
今回は、いただいた胡蝶蘭にどんなお手入れをすればいいのかを紹介しました。あまり手がかからず、管理しやすいと思っていただけたのではないでしょうか。いただいた側も困らない花なので、贈答としての人気もうなずけます。
今回紹介したお手入れの方法を参考に、いただいた胡蝶蘭を可愛がってあげてください。

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