敬老の日のお花は胡蝶蘭をプレゼント

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いつも見守ってくれる感謝の気持ちと、長寿の願いをこめて、敬老の日にはプレゼントをしようと考えることがあるのではないでしょうか。

ところが、具体的に何を贈るかとなると、なかなか決め手がないことが現実かもしれません。

敬老の日にもらってうれしいプレゼントを調べてみますと、様々な情報がある中で、必ずランクインするのが「お花」。

花鳥風月という言葉があるように、どの時代でも、花はもらって嬉しいものです。

年齢を重ねると、その気持ちがじんわりと強くなるようです。

|衣食住、そして花

あなたの家に花はありますか?

もしなければ、試しに一度花を飾ってみてください。家の中に花があるということは、それ以前に想像していなかった潤いを感じるものです。

地震や台風などで被災された人たちに物資も必要ですが、意外に花も人が生きていく糧になると言われています。

花は、衣食住の次に必要なことかもしれません。

さて、敬老の日のプレゼントとして、どんな花が良いでしょうか。

花のプレゼントと言うと、誰もが真っ先に思いつくのは、花束、ブーケですね。

胡蝶蘭stationというサイトの運営者だから、言うのは当然だと思われるでしょうけれど、敬老の日のプレゼントとして胡蝶蘭という選択肢もあります。

|場所を選ばず置ける胡蝶蘭

花束のように色とりどりで瞬間的な華やかさ、高揚感よりも、もしかするとお年寄りにとっては、じんわりと長く続く胡蝶蘭の存在が、喜びとして、潤いとして、心が笑顔になるのではないかと思います。

インドアフラワーである胡蝶蘭であれば、お家の中の置く場所を限定しません。

リビングでもダイニングでも、玄関、洗面所、トイレにでも置くことができます。

歳をとるに連れ、洗面、洗濯、料理、入浴、掃除など、それぞれのことで腰を使ったり、膝を曲げたりすることが少しずつ辛くなって、面倒になって、しまっているかもしれません。

それでも、生活の中の様々なシーンで花を見ることができれば、気持ちが明るく前向きになり、生活に潤いが生まれます。

そのように考えると、胡蝶蘭は敬老の日にとてもお勧めだと言えます。

|とりわけ胡蝶蘭

「いろいろな場所に置いて楽しめる」を実現する贈り物として、以前もご紹介したシェアできる胡蝶蘭を、うまく活用してはどうかと考えます。

シェアして持ち帰るのではなく、いろいろなお部屋に置くということです。

届いて、開梱して、花束のような華やかさを味わい、その後は、各株を分けて家の中のいろいろな場所で楽しむことができます。

頻繁にお水をあげなくても、日に当てなくても長く楽しめるお花なので、お年寄りにはピッタリだと思います。

さらに言えば、数か月後にまた花を咲かせてくれるかもしれませんし、それまでは、小さな観葉植物のようにお部屋のアクセントになります。

いかがでしたか?

敬老の日に胡蝶蘭がお勧めの理由がお伝えできたでしょうか。

もうひとつ付け加えます。

胡蝶蘭は高級品というイメージがあります。ご年配の方であればなおさらだと言えます。高価なプレゼントをしてくれたと、あなたの株も上がるかもしれませんね。

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