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【7月によくある失敗まとめ】胡蝶蘭を育ててみての失敗は?
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7月の胡蝶蘭栽培での失敗
|室内での日光不足
7月から9月にかけては気温も自然と高くなるため、戸外でも室内でも育てることができます。今まで通り室内に置いて育てる場合に注意したいのが、日光不足による生育不良です。
夏の日光は今までとは違い、太陽が高い角度から日差しが差し込みます。今までであれば斜めから差し込む光で半日ほど日光に当たっていた場所でも、夏は数時間しか光が差し込まない室内もあります。その結果、生育不足になってしまい、花芽ができにくい株になってしまうことがあります。直射日光は避けつつも、少しでも長く日差しが差し込む環境を探して置いてあげてください。
置き場所については、7月の胡蝶蘭の育て方にポイントが記載してありますので、参考にしてみてください。
いかがでしたでしょうか。
今回は、7月によくある胡蝶蘭を育てる上での失敗を紹介しました。梅雨が明けて、日差しの変化が大きくなる本格的な夏となります。胡蝶蘭を置く環境を改めてもう一度考え直し、最適な環境で育てることが元気な胡蝶蘭を育てることにつながります。
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